スマコン
こんばんは!最近は回鍋肉を作るのにはまっていました。我ながらとても美味しいです。
早速ですが今日は最近流行り?のスマートコントラクトについて薄く話したいと思います。
スマートコントラクトの概念は昔からあったそうですが、仮想通貨、特にイーサリアムが有名になったことで最近よく目にする単語だと思います。
・スマートコントラクト
スマートコントラクトは自動的に契約が結ばれる仕組みのことです。契約とは買い手が条件を満たすと売り手が商品を譲渡するといったものですね。よく挙げられるスマートコントラクトの例として自動販売機があります。自動販売機では、買い手が一定の金額を支払うという条件を満たしてボタンを押すと、機械からドリンクがもらえて契約が完了します。これと似たようなもので、イーサリアムのブロックチェーン上に契約内容をコーディングすると、条件が満たされたときに自動で契約が遂行させることができるのです。
スマートコントラクトのために開発されたコントラクト志向プログラミング言語をSolidityといいます。SolidityはJavaScriptに似た言語で、Solidityにおける「コントラクト」が一般的に「クラス」に当たります。ここでだらだらと説明してもわかりにくいと思いますので無料でスマートコントラストを学べるサービスを紹介します。
CryptoZombies
Solidityでゾンビゲームを作りながら学べます。笑
最近日本語に対応しました。なかなか面白いので是非!
(※全くのプログラミング初心者の方には難しいかもしれません。Progateなどで基礎を学んでみてください)
0コメント